声優だけはやめておけ!
こんな声を耳にする機会があります。
前途ある若者へ、善意からなのでしょうが「救いのお言葉」を提供する者がおり、またそれに対する私の見解は以前にもお伝えした通りとなります。
【参考記事はこちら】
お前が声優になんてなれるわけないだろう!というタチの悪い善意
ところが、その発言をプロの声優からされたとする声優志望者もいらっしゃいましてね。
彼らの言い分に違いこそありますが、往々にして「才能の有無」に触れるケースは多く、また有名・無名問わず、実際に声優として活動した実績があるだけに信憑性は増した、とのこと。
更には、彼らも未来ある若者へ経験則からの苦言として申し伝えているだけに、何を信じて良いのか分からなくなってしまったとする声優志望者がおります。
まぁ、プロの声優である彼らの真意は別にあるのですが、あなたはそれを理解出来ましたかね?