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本気でプロの声優になりたい初心者が知っておくべき真実

プロの声優になりたいと思っても、何からはじめて良いかわからない。有象無象の情報に初心者が振り回されるのは見ていて気の毒です。だから、声優事務所の事務員が「声優になる方法」を教えます。

声優になれない人の失敗例!?目標の立て方も重要ですよ

声優になれない人の失敗例

声優になることを目標に頑張ります!!


声優初心者の多くが、声優として活躍することを夢見て頑張ることを宣言してくれます。


非常に好感が持てますし、心から頑張って欲しいと願っていますよ。


ただ、夢を叶えるはずの声優所属オーディションの日まで頑張り続けられる人の数は、少ないというのが実情なのですね


声優になる覚悟が無かったからと切り捨ててしまえばそれまでですが、やる気が空回りして意気消沈してしまうケースもあるのです。


声優初心者が陥りやすい失敗例を紹介しつつ、その改善策もちょっとだけアドバイスさせてください

 

声優になるための目標設定に無理はないか?

声優になる為に、毎日発声練習をします!


間違っていませんし、ダメでもありません。


ただ、毎日発声練習だけすればプロの声優になれるはずもありません。


声優になるための課題は、それこそ人それぞれです。


そんな課題を少しずつでも解決していった人が、最終的にはプロの声優になる準備ができている人になるのだと感じます。

【参考記事はこちら】
無駄な練習!?声優になるために必要のない練習はあるのか?


で、真面目で覚悟のある声優初心者は、こう答えてくれるのです。

 

毎日、課題解決に向けて頑張ります!

と。
素晴らしい心意気ですし、それこそ応援したくなります。


ですが、その心意気から無理な目標設定を掲げてしまい、結果的に自分のモチベーションが低下する要因を作ってしまう・・・


ちょっともったいない話なのですよ。

 

毎日の練習にこだわりすぎるな!

自身の課題解決のために、日々の練習を怠らないこと。


非常に大事ですし、その心がけは間違いなくあなたを成長させてくれると思います。


だからでしょうか。
この様な目標設定を掲げる声優初心者がいらっしゃいます。


毎日●●時間、練習する!
(※時間は任意です)


パッと見、間違った内容には思えないでしょう


そんなあなたにちょっと質問させてください。


学校の文化祭行事や修学旅行などの日は練習できますか?


声優になる意識の高い人なら、やりますと答えるかもしれません。


では、こういうケースならどうでしょう。

  • インフルエンザなど体調が悪い日
  • ひどく落ち込むことがあった日
  • 自分の思い通りに日程が組めない日

そう、自分に理由があるならまだしも、自分ではどうしようも出来ない状況や都合が生じてしまうことは、誰にでも経験があるのではないでしょうか。

 


その際、「毎日の練習」という自分で決めたルールが守れなくなります。

 


でね。
残念ながら、ヒトは弱い生き物です。


たった1度でもルールを逸脱すると、ルールはルールではなくなります。


間違いなく、何かしらの理由をつけて言い訳をし、またルールを守らない日々が続くでしょう。

 


その後、そんな自分に嫌気がさし、夢を諦めてしまう。

 


非常にもったいない話なわけです。

 

厳しすぎず甘すぎない目標の立て方

毎日●●時間ですとか、絶対に●●すると言った目標。


ダメとは言い切れませんが、失敗するリスクが高いです。


だって、1度のしくじりが全てを帳消しにしてしまい、やり直しを認められない目標になっていますからね。


かと言って、曖昧すぎる目標も堕落の一途でしょう。


で、オススメなのが1週間単位での計画です。


毎日の継続には無理が生じるケースもありますが、1週間単位であれば多少練習ができない日が生じてしまってもフォローはできますよね。


自分を律するためのルールは、あなたの成長を促します。


ただ、やり直しを認めないルールは成長どころかモチベーションの低下リスクが高くなることは意識してください

 

1週間単位で考えるメリット

1週間単位で計画を立てるメリットは他にもあります。


1年間を1週間単位にすると、およそ52週間ですね。そして半年は26週間、四半期は13週間になります。


1年間を365日と考えると、時間はいくらでもある気がしてしまいます。


ですが、1週間単位で考えると与えられた期間に限りがあることは意識できませんか。


だからこそ、限りある時間を有効に活用しなくてはと考えられるはずです。


そして、無理のない時間設定で課題に挑戦できるじゃないですか。


私は折に触れ、煮詰まったり悩んだりしたら遊ぶことも勉強だとお話しております。

【参考記事はこちら】
口先チェッカー!?演技が上手くなりたいって本当?

 

その際、自分で決めたルールが厳しすぎてしまったら、余裕を持つこともできなくなるのです。


普通に見えるのに実は厳しすぎる目標設定の弊害、ご理解いただけましたか?

 

目標と同じく大事なこと

声優になるという目標に向けて、厳しすぎず甘すぎない目標を立ててみるべき話をしました。


これだけでもモチベーションの維持には貢献できますが、さらなる持続率の向上を期待したいなら意識して貰いたいことがあります。


それは、


声優になるための努力や目標以外は、厳しくしない!


ってことです。


簡単に言えば、頑張った自分へのご褒美は準備してくださいね


アニメが好きな人、ゲームが好きな人、ショッピングが好きな人などイロイロいるでしょう。


それらを制限したり、禁止にする必要はありません。


ご褒美にしてください。


ただ流されるままにやりたいことをするのではなく、あくまでも「ご褒美」です。

 

1週間の6日は頑張るから、1日は好き勝手にしたい!


こういうのもアリだと思います。


声優になりたいとする気持ちだけでは、やる気がぼやけてしまうリスクが生じます。


ですので、頑張る理由を別にも用意して欲しいのですね。


日々、楽しみながら練習をする。


こういう考え方が出来ると、


やる気が続かず、モチベーションが維持できない


なんて悩みを持つことはなくなります。


前向きな気持ちを維持しつつ、声優になる目標に向けて頑張ってくださいね。

【参考記事はこちら】
モチベーションアップ!?声優が実践している気分転換のやり方

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