困ったなぁ・・・
こんなセリフを吐く時ってありませんか?
勿論、普段の生活の中でも困った人はおりますし、日々見聞きするニュースの中にも困った人はおります。
そして、声優事務所で働いていれば困った思考の者たちとしばしば「お付き合い」しなくてはならない時間もあるわけです。
で、折角ですので彼らの行動から学んでいただきたいことをまとめてみました。
あなたの今後の指針になれば幸いです。
困ったなぁ・・・
こんなセリフを吐く時ってありませんか?
勿論、普段の生活の中でも困った人はおりますし、日々見聞きするニュースの中にも困った人はおります。
そして、声優事務所で働いていれば困った思考の者たちとしばしば「お付き合い」しなくてはならない時間もあるわけです。
で、折角ですので彼らの行動から学んでいただきたいことをまとめてみました。
あなたの今後の指針になれば幸いです。
もっと仕事をよこせ!
コロナ禍でテレワークが増えたとはいえ、声優事務所の事務員なるものをやっていれば、嫌でも耳にする声があります。
新型コロナウイルスが世界的に流行し、WHOがパンデミック宣言した3月11日からそれなりの時間が経過しましたが、状況が好転する気配は感じられません。
今まで通りの「業務」も当然のようにありますが、声優業界がエンタメ産業であるからこそ、不景気を肌で感じる割合は強いのも事実です。
とは申せ、冒頭のセリフはコロナ以前にも聞かれる内容でしてね。
声優を目指すあなたに聞かせていい内容か迷いましたが、知らないまま同じ道を進まれても心苦しいため、彼らの実態を反面教師にしていただきたいわけですよ。
「withコロナ時代」に突入し、様々なことが変容しています。
企業では、採用面接をWeb会議システムを使った「オンライン面接」に切り換える動きが加速しており、誰もが知る大企業でも最終面接までオンラインだけで完結するとのこと。
で、これが一過性の話かと言えばそういう事もなく、人財の獲得性やコストの低下などメリットも多く、今後もこの状況が続くと考えられているそうです。
ということは、声優業界もこの流れに乗る可能性は高く、またオーディション選考も「オンライン化」の準備が進められているという話も聞いております。
逆を言えば、伝統を重んじ現状維持を貫けば、時代錯誤により斜陽の一途を辿る声優事務所が出てくる可能性も否定できなくなるわけです。
いまはまだ、この問題が顕在化しているわけではありません。
が、声優を目指すあなたが「そんなはずではなかった」と言わないためにも、今後どのような変化が訪れ、またその変化に対応している事務所かの判断は必要かもしれません。