本気でプロの声優になりたい初心者が知っておくべき真実

プロの声優になりたいと思っても、何からはじめて良いかわからない。有象無象の情報に初心者が振り回されるのは見ていて気の毒です。だから、声優事務所の事務員が「声優になる方法」を教えます。

コロナ太りの解消策!声優に教わった超簡単なダイエット法紹介

声優が教えてくれたダイエット法

太った・・・


このような状況下、テレワークに踏み切ってくれた会社には感謝しかありません。


が、通勤がなくなり、また自主的に外出も控えていることから、普段通りの仕事をしていても普段通りの体重・・・とはならなかったようです。


ジムに通う・・・というのも難しく、さりとて家でできるトレーニングも続かなければ意味は無し


リングフィットアドベンチャーに期待しておりましたが、通常価格で購入することは困難な状況でございますでしょ・・・。


で、ダメ元で体調管理に詳しい声優に、私でも続けることができるダイエット法があるかを尋ねたところ、2か月で元の体重に戻ることができちゃいました


馬鹿馬鹿しいほどに単純な方法で、楽々に実践することができたわけですが、それでも成果が出たんですよ!

 

声優が教えてくれたダイエット法「寝ろ!」

寝ろ!


真っ先に言われたのはこれ。
正確には、就寝時間を6時間以上8時間以下にするよう提言されました。


なんでも睡眠不足の状態だと、脂肪を摂取しやすいのだとか。


それは米国の研究でも明らかになっており、また、睡眠が多すぎてもメタボリック症候群のリスクに繋がると警鐘されているのですって。


そしてそれ以上に、正しい睡眠時間が体調管理に大きく作用するのは、言われなくともご存知ですよね。


私もなんとなく夜長をすることはありましたが、体調管理のために6時間は睡眠をとるようにしました。(まぁ、痩せたいのもあったけどね)

 

声優が教えてくれたダイエット法「体重測定」

体重測定しろ!


「あー、毎日計量をして記録することか・・・」って話じゃありません。


生活の中に、体重を測定する習慣を採り入れろと言われました。
そして、記録する必要はないとのことです。

  • 起床時
  • トイレに行く毎に
  • 休憩する毎に
  • お風呂に入る前に
  • 就寝前に

これだけを聞くと「何の意味があるのか」と疑問に思われる人も多いでしょうが、端的にいえば抑止効果に役立ちます。


不要な間食を減らす


実際、私も口寂しいとき間食をするタイプの人間でしたが、確かにその回数は減りました。(なくしたとは言いませんよ)


それ以上に、毎日体重測定することが体脂肪の減少に有効だとする米国研究の発表もあるとのこと。


で、注意するべきは、この体重測定で一喜一憂しないことですね。


この習慣をはじめてみると、人間の1日の体重変動は1kgから2kgと幅広いことがわかります。


さらに、これはあくまでも私の経験談でしかありませんが、始めた最初の1か月目は全く減量できませんでした。


が、続けていけば効果を実感できたという感じです。


まぁ、やっていることは大したことではありませんので、諦めるもへったくれもありませんでしたけどね。
(ちなみに、間食は減らしましたが食事制限は一切しておりません!)

 

声優が教えてくれたダイエット法「立つ」

立て!


何言ってんだ、コイツ・・・と私も思いましたが、現行の自粛期間で大きく変わった習慣と言えば、座っている時間が増えたということでしょう。


事務所でもデスクワークでしたが、それでも離席し、書類作業をすることも応対対応をすることもあったわけです。


ましてや、事務所までの通勤もそれなりな距離を歩いていたのは事実であり、圧倒的に消費されるカロリーが減っていたってことなんですよね。


で、オススメされたのが20~30分程度の踏み台昇降運動でした。


さらに声優曰く、「運動するぞ!と思うな」とも厳命されちゃいましてね。


バラエティ番組やニュース番組、アニメでも映画でもYouTubeでもいいから、何かを見ながら踏み台昇降をすればよいと教えてもらったわけです。


なるほど、この自粛期間に私もYouTubeを見る機会は増えましたし、踏み台昇降運動ができる階段近くにスマホを置いて実践し、結果成果が出たという感じです。


先ほどもお伝えした通り、この生活習慣を取り入れてから1か月は何ら変化が見られませんでしたが、2か月を終えて一気に体重が元に戻りました。


で、ダイエット頑張った・・・って感じでもなく、寝て・体重測定して・YouTubeを視聴しながら踏み台昇降しただけですからね。


そして今も、何の苦も無く続けられています。


結局、なんでもそうなのですが「続けていくことができる方法」こそ成果ってでるよなぁと改めて実感させられました。


もし、私と同じお悩みをお持ちでしたら、ちょっとした生活習慣の改善をしてみませんか?

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