読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

本気でプロの声優になりたい初心者が知っておくべき真実

プロの声優になりたいと思っても、何からはじめて良いかわからない。有象無象の情報に初心者が振り回されるのは見ていて気の毒です。だから、声優事務所の事務員が「声優になる方法」を教えます。

アクセント辞典は必要か!?そのメリットとデメリットとは!?

f:id:marishining:20160726233300j:plain

アクセント辞典は、購入しておいた方が良いのですか?


声優初心者の方から、この様な質問を受けました。
その回答として、


・・・そうだね


の一言で終わらせても構わないのですが、折角ですので私なりの考えをお伝えしていこうと思います。

 

プロの声優は、美しい日本語の伝道者たるべき!

実際、共通語を普段から使用している人からすれば、その必要性を理解できない気持ちがあるのかもしれませんからね。
※ちなみに「標準語」という言葉を使わず「共通語」としている理由は、ご自身でお調べください。


まず、プロの声優は美しい日本語を使用すべき立場であることはご理解ください。


また、日常生活において共通語を完璧に使いこなしている人は意外と少ないです。


ちなみに、東京特有の方言ってあるんですよ。


東京在住の人でも、知らずに東京の方言を使用している人は多いんですね。


ですので、しっかりと基礎を学びたい人はアクセント辞典を所持しておいた方が無難であるとの回答となり、持っていた方がよろしいとは思います。


数字のアクセントを正しく言える人って少ないですからねぇ・・・

 

アクセント辞典もイロイロある

さて、アクセント辞典ですが、昔からある書籍としての辞典も、いまだに人気は衰えておりません。


まぁ人気と言いますか、必要に迫られてという意味合いが多い理由もあるでしょう。


声を職業にしている方は、何も声優だけではありません


アナウンサーさん、ナレーターさん、司会者さん、ラジオパーソナリティさんなど、多岐に渡りますし、意識の高い歌手の方や、指導者の方なども利用しています。


日本語を使って、言葉をお届けする立場だからこそ、正しいアクセントは大事であるということでしょうね。

 

書籍型アクセント辞典(辞書)のメリットとデメリット

書籍タイプであるアクセント辞典のデメリットは、重いということ。


やっぱり、持ち運ぶには不向きです。


但し、メリットもあります。
アクセントのための辞典として利用することが主目的と捉えられがちですが、巻末に鼻濁音や長音など、基礎範疇の定義を掲載してくれています


ですので、理論をしっかりと身につけたい人にとってはアクセント辞典をテキストとして利用することが出来ます。


声優学校で基礎の基礎まで教えて貰えない人にとっては、所持しておくべきかもしれません
※当たり前ですが、中古品の購入などは避けてください。アクセントって時代と共に変化をしている為です。

 

電子辞書型アクセント辞典(辞書)のメリットとデメリット


次に、時代は進化したということでしょう。


電子辞書にもアクセント辞典付きの機材が販売されています。


メリットは、電子辞書だからこその機能として、正しいアクセントを聞くことができる点です。


書籍型のアクセント辞典にはない機能ですので、その有用性は上がるわけですね。


ただまぁ、デメリットはコストでしょう。


もっとも、そのコストを払ってでもアクセントを習得したいという意思がある人には、悪い選択ではないと思います。

 

スマホアプリ型アクセント辞典(辞書)のメリットとデメリット

電子辞書と同じ特性を持ちつつ、コストも抑えたいのであれば、スマホアプリのアクセント辞典もあります


アクセント辞典で検索すれば、類似商品が結構出てきますよ。


メリットは、なんと言っても携帯性や利便性でしょう。


「聞ける」という電子辞書と同じ役割を担いますから、こちらで良いと考えても不思議はないですよね。


そう考えるとデメリットが無い様に思えますが、どうしても拭い去れない欠点があります。


仕事の現場で使い難いんですよねぇ・・・。


「何、スマホいじってるんだ!!」


と苦言を頂戴しても致し方ありません。


バツが悪く、電話が掛かってきたら目も当てられない事態です


ですので、あくまでも声優の現場以外でのみ使用するということでしたらアリかもしれません。

 

各アクセント辞典のメリットとデメリットのまとめ

まぁ、話題性だけで言えば、アプリも悪くは無いと思いますよ。


なんでもそうですが、使い方次第かなぁ・・・と。

 


ですので、アクセントを教えてくれるツールとして捉えるか、テキストと捉えるかで所有すべきアクセント辞典が変わるのかもしれません。

 


まぁ、プロの声優で1度もアクセント辞典を購入したことが無いという人はいないと思いますけどね。


今回は、とりあえずこういうツールもある程度にご理解いただけたら、よろしいかと思います。

 

プロの声優は、どのタイプを持っているのですか?


あくまで私の近くにいる声優達を参考にさせていただきますが、書籍型のアクセント辞典を所有されている比率が多いと感じます。


でも、スマホアプリも増えていますよ。
ちょっと、確認したいときには重宝するらしいです。


電子辞書は、話題性として有効なツールに「見えた」時はありますね


ご参考になりましたでしょうか?

スポンサーリンク