こんにゃろめーェェェエエエ!
クソエイムでにらめっこの最中、後ろからイカ速ガン積みボールドマーカーにボコられた時の事務員の叫びです。
ちなみに、スプラトゥーンは「2」になってから始めましたが、こんなにハマるとは思わなかったですよ (=‐ω‐=)
まぁ、所詮は遊びですし息抜きの時間しか出来ませんが、やっぱり上手くなりたいのが本音です。
で、エイム練習法動画なども見つつ、折角だからとプロゲーマーさんの本も軽く眺めてみると、まぁびっくり!!
声優志望の人にも共感していただきたい内容だったのですよねぇ。
ギネスに認定された日本人初のプロゲーマー
ギネスにも認定されており、日本人初のプロゲーマーとなった梅原大吾さんという方をご存知でしょうか?
私自身、プロゲーマーというジャンルに知識が深いわけではありませんが、お名前だけは知っていました。
もっとも、書籍まで出されていることは知らず、興味をもって拝見させていただいたわけです。
なんやかんやで、プロとして活躍される方の言葉は、どの世界でも通じるものがあるなぁと感銘させられましたよ。
行動することの強さ
仮に才能がなくても、行動し続けていればいつか正解に辿り着くと信じている。
継続することの強さを如実に表している言葉です。
いまだに、声質やルックスという才能がなければ声優になることが出来ないとする声が聞こえてきますが、そこじゃないって本質は理解されないのでしょうね。
【参考記事はこちら】
ルックスの損得?美男美女なら声優が出来ると思いますか?
才能があることは、確かに武器になると思います。
でも、それを理由に行動できなければ、言い訳でしかないということなのでしょうね。
挑戦もせず、努力もしていない人に、才能云々という話しをされたところで、誰の理解も得られないと思いますがいかがでしょうか?
継続する覚悟があるのか
プロゲーマーになりたいとする声に梅原さんが確認することは、努力を続ける覚悟があるかを問うそうです。
プロ声優に憧れ、この道を目指したいとする声優初心者に、私が確認することと全く同じですね。
有名になりたいなどの理由でプロゲーマーを目指すのは、辞めておいたほうが良いとも指摘されています。
結局、どの世界、どの分野でも同じなのだなぁと痛感させられました。
【参考記事はこちら】
お前が声優になんてなれるわけないだろう!というタチの悪い善意
プロになるべくしてプロになった梅原氏
18年以上
梅原さんがゲームを始めてから、スポンサー契約を結ぶまでの期間だそうです。
同じだけの期間を、声優になるために費やすことは正直難しいことでしょう。誰にもできることとは思えませんからね。
それでも信じて努力をし、続ける覚悟を持っていた者の強さというのは偉大です。
だからこそ、日本人初のプロゲーマーになれたのでしょうねぇ。
1つの夢を愚直に突き進める者の強さは、あなたにもご参考になるのではないでしょうか。
【参考記事はこちら】
声優になりたい!?声優になるには何が必要かを知ってますか?
ちなみに、スプラトゥーンで遊ぶ際、ニックネームを「事務員」なんて名前にはしてませんからね♪ o(・ω・´o)