読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

本気でプロの声優になりたい初心者が知っておくべき真実

プロの声優になりたいと思っても、何からはじめて良いかわからない。有象無象の情報に初心者が振り回されるのは見ていて気の毒です。だから、声優事務所の事務員が「声優になる方法」を教えます。

声優の先生は誰でも良い!?良い指導者の見分け方とポイントとは

声優になりたい!?良い先生を見分けるポイント

良い先生を見分けるポイントってありますか?


声優志望の初心者から率直に戴いた質問です。


そして、なかなかに悩ましい質問でもありました。


と申しますのも、先生のスキルだけでは良し悪しを判断しきれない事情もあります。


端的に言えば、参考書と同じです。
私が優れた参考書であるとお伝えしたところで、あなたがそれを高評価するかは別問題です。


分厚く大量の情報を掲載している参考書に価値を見出す人もいるでしょうし、薄くて要点を纏めている参考書が良いとする人もいるでしょう。


カラーが良い人もいれば、単色のが効率的な人もおります。


これは、声優になるための教育をしている先生方にも当てはまる話なのですよね。


ですので、あなたが良いと思った先生が良い先生ですよ・・・では、納得いかない人もいるでしょう。


と言う事で、私が良い先生だなぁと思うポイントを紹介させていただきますね

 

声優初心者に良い先生とは

既に指導者のあるべき姿という話はこちらでさせていただきました。

【参考記事はこちら】
声優初心者が陥りやすい学校選択時の過ちとその事実!


それらを踏まえた上で、私の考えをお話いたします。

 

1.理論を明確に指導できる

声優になるための基礎訓練は、非常に重要です。


とは言え、「大事だからやりなさい」とするだけの指導では、全く意味がありません。

  • なぜ、その基礎訓練が必要なのか。
  • どうして、その様な演技手法を用いるのか。

それら理論を明確に指導することができる先生でなくては、指導者とは言えないからです。


プロの声優なら誰でも知っているべき、鼻濁音や無声子音のルールもそうですし、呼吸法や感情開放もそうです。


何の為に必要かを意識しなければ、理解するのは難しいでしょう。


そして、それを導くのが指導者の役割と考えています。


私個人とすれば当たり前のことなのですが、その当たり前ができる先生なら「良い先生」と認識するようにしています

 

2.不備・不明点を指摘できる

理屈や理論を教示した後、待っているのは実践です。


声優初心者である生徒に、課題を実施させます。


当然、初心者ですからできない事のが多いでしょう。


それを指摘し、正しいやり方が出来るように導いてあげる。


優れた指導者なら、生徒の目を見て判断をしています。


疑問を疑問のまま投げ出さずに対応してあげる先生は、「良い先生」だと思いますがいかがでしょうか

 

3.その理論を、実践できる

優れた指導者は、教えている内容のお手本を提供してくれます。


それが基礎範疇だろうが、応用だろうが、「こうやってみたら」という言葉だけでなく、「こうやるんだよ」を示してくれる先生は「良い先生」だと思います


生徒としても、言われているだけよりも手本があった方が理解が深まるのは、当然でしょう。

 

4.出来ていることを教示できる

教育する立場であれば、誰でも指摘(ダメ出し)をする行為は出来るでしょう。


その上で優れた指導者は、現状のあなたに対し何ができているかも教えてくれます


生徒のためを思って弱点を指摘できる先生は多いですが、それと同様にできていることを褒めて伸ばさなければ、生徒のやる気は削がれ、自信をなくすだけです。


私が思う「良い先生」は、出来ていることと出来ていないことを明確に示してくれる指導者です。


だって、褒められれば努力が認められたことになるし、ダメ出しを貰えば現状の課題が浮き彫りになるでしょう?


さらに、その課題のアプローチも示してくれる先生なら言うことはありませんよね。

 

良い指導者を選別するポイント

さて、文字で見てしまえばどれもが当たり前のことです。


が、その当たり前のことを実現してくれている先生は少ない様に感じます。


あくまでも私の個人的な見解としてお話しますが、すべてが中途半端な方をお見受けするケースもあります。

 


だからこそ、学校選びは厳格にしていただきたい!

 


あとで後悔を口にするのは、他ならぬ自分自身なのですからね

 

私が良い先生と認識するポイント

先ほど説明した中で、私が特に注目するのは「3.その理論を、実践できる」先生なのかどうかという点です。


独自の観点や持論をお持ちの指導者は、多くいらっしゃいます。


それを説明することが出来る人も、いくらでもいます。


私が期待するのは、それを指導者自身が実施できるのか、つまり手本となる表現を示していただけるのかという点なのですね


勿論、生徒に考えさせる時間も重要です。


ですが、対象が初心者である限り、手本の教示は必須だと考えています。


言葉は悪いですが、口先だけの先生に魅力を感じることはありません。


ここでは先生という言葉を使用しましたが、私個人とすれば教育者とも思っていないのです。

 


だからこそ、あなたの疑問を解消すべく「お手本」を提供してくれる先生に出会ることが、非常に重要であることをご理解ください。

 


あなたが本気で声優になりたいのなら、それらを意識して学校見学会に参加してみることをオススメいたします。

【関連記事はこちら】
声優初心者が学校訪問で確認すべきポイントと注意すべき点

スポンサーリンク